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最終更新日:2021年 11月 27日 (最新ランキング情報)

若手理学療法士(3年目以下)にとってのベストの転職時期について

投稿日:

【質問】若手理学療法士が、転職を検討している場合、何年目の転職が理想的と言えますか?

現在、転職を考えています。今は、主に急性期の患者さんを担当していて、地域では割と大きな病院に勤めています。

個人的には、運動器リハ・整形オンリーで腕を磨き、疼痛治療のスペシャリストになりたいと考えているのですが、ここでは、なかなか特定の分野だけに取り組める環境にはないので、タイミングをみて、整形外科クリニックに転職したいと考えています。

養成校時代に「まずは3年頑張りなさい。」と言われていた事もあり、とりあえず3年は急性期の病院で頑張ってみました。理学療法士4年目からは、整形外科クリニックへの転職を考えていますが、具体的には、まだ動いていません。

このタイミングで転職しても問題ありませんか?
若手療法士が転職する場合にベストな時期というのはありますか?

アドバイスをお願いします。

(20代 男性 理学療法士 ※未婚)

柏原マイ
「とりあえず3年」は、一定の目安にはなりますが、それって本当?? ってなりますよね?

転職しても良い年数というのが明確に決まっているわけではありません。1年目で転職しても、10年目で初めての転職でも、どちらも問題ではありません。

ただ、自分の目標が明確な場合は、できるだけ早めに動き出すのが、ベストなタイミングと言えるかもしれません。

 

20代 男性 理学療法士からの質問

転職時期で悩んでいる「20代 男性 理学療法士」の方からご質問を頂きました。

  1. 入職3年以内の転職はまずい?
  2. 若手理学療法士の転職でベストタイミングとは?
  3. スペシャリストになるべく分野を絞り込みたいけど、リスクはあるの?

質問内容からすると、「すでに、取り組みたい事が明確になっている。だから、動き出したいけど、漠然とした不安がある。」こんな状態ではないかと推測できます。

また、特定の分野のスペシャリストになるべく、取り組む分野を絞り込もうとしているけど、もう少し、リハビリや医療の全体像を学んでからの方が良いのか、すぐにでも動き出した方が良いのか?

こんな悩みも見え隠れしています。

ここでは、3年目以下の若手理学療法士が「転職したい! だけど、不安、、、。」となった時のアドバイスをさせて頂きます。

 

1.「3年で辞めるのはマズイ」は、正しいけど間違い。対局する二つの理由

入職後すぐに辞める事はおすすめしませんが、少し頑張ってみて、それでも辞めたいと思うなら転職も一つの選択肢です。

よく、3年以内に辞めるのはよくないと言われたりもしますが、これについて少し考えてみましょう。

理由① 「一定期間働いてみないと分からない」だから正しい!

今の仕事があっているか、あっていないかなんて誰にも分かりません。

今の自分に分かるわけがないですし、他の誰かが分かるわけでもありません。仮にかなり高い確率で、適職を当てる事をできる方法があったとしても、その答え合わせは、一定期間働いてみたあとの結果でしか分かりません。

この一定期間というのが、職種によっても異なりますが、一応の「3年」とされる傾向にあります。

具体的な3年という数字が正しいか否かは置いておいて、「向いていない仕事・業務だな、、、」という事を任されても、まずは一定期間は一緒懸命やってみないと本当に向いていないかは分かりません。

「答え合わせは後から」というスタンスも必要なので、「すぐに辞めるのはマズイ」は正しいと言えそうです。

 

理由② 「辞めたからと言って問題ではない」だから間違っている!

辞める事自体がダメと思っている新人理学療法士もいますが、自分の意思で仕事を辞めるのも労働者の権利の一つです。

就職したら、すぐに辞めてはいけないというルールもありません。

職場のルールとして、辞める1〜3ヶ月前には、事前に伝えなければいけない等はありますが、それ以外で問題になるような事はありません。

自分に合っていないと感じた結果、「それでも3年は頑張ってみよう!」と思えるなら続ければ良いし、「絶対に無理」と感じるなら辞めてしまっても問題ありません。

どちらも自分自身で決断する事であり、他人の意見を自分の想い以上に重要視する必要は一切ありません。

だから、「すぐに辞めるのはマズイ」は間違っていると言えそうです。

 

2.転職のベストタイミングはあるのか? 重要なのは「転職したい理由」

「3年で辞める事に問題はないけど、続けてみないと分からないもの」となると、結局どうやって判断すれば良いのか?と悩んでしまいそうですが、答えはとてもシンプルです。

転職のベストタイミングというのは人それぞれなので、年数で決めるのではなく、「自分がやりたい事」が明確になった時です。

もし、転職したいなと考えている時に、今がベストタイミングなのかどうかを判断したければ、「転職したい理由」を考えてみてください。

 

もう少し、具体的に絞り込んだ聞き方をすると、

「転職したいと思った理由が、やりたい事があるからなのか、それとも現状からの逃げか?」

です。

明確にやりたい事、チャレンジしたい事があるなら、すぐに動き出しても何ら問題はありません。

もちろん、思いつきで動くのは危険ですが、質問者さんのように、「運動器リハのスペシャリストになりたい!」という明確な目標があるなら、躊躇せずに動き出すべきです。

逆に、「今すぐ辞めたい。」と思っている人で、それが「逃げ」であるなら、もう少し辛抱して、本当に自分に合っていないか、答え合わせしてからにするべきです。

逃げて転職した場合、だいたいの人が、次の職場からも逃げ出したい、、、と思うようになります。

今の職場環境が明確に自分に合っていないと言い切れるようになれば、3年を待たずして辞める事もできます。年数にこだわるのではなく、「転職理由が何か?」で判断すると、あとあと後悔する事もなくなります。

 

3.スペシャリストとジェネラリスト、どっちが良いの?

スペシャリストとは、特定分野の専門家の事で、ジェネラリストとは、広い知識を持った人を指す言葉です。

広く色々な分野に精通していている人がジェネラリストと呼ばれていますが、特定の分野に秀でたスペシャリストの対義語として使われたりします。

ただし、医療現場でのジェネラリストとは、各分野を中途半端に幅広く知っている人ではなく、特定の分野における幅広い専門性を持っている人を指します。

たとえば、痛み治療の現場であれば、運動器疾患しかみれないのではなく、内部障害の要素も考慮できたり、神経疾患が原因の痛みについても知っているというような状態です。

「何でも中途半端に幅広く」ではなく、「特定の分野について幅広く」です。

まずは、特定の分野のスペシャリストを目指し、結果的に周辺の幅広い分野にも知識を広げてジェネラリストへと成長していくイメージです。

なので、まずは特定の分野のスペシャリストを目指す事は非常に重要な事になります。

質問者さんのように、明確な目標があるなら、まずは一点集中でその分野に取り組める環境に身を置いて、そこから派生する知識や技能にも広げていくと良いのではないかと思います。

 

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